【アイマス】果穂「ミッション・フルコンプリート!!!」【シャニマス】



1: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:12:08.929 ID:TL4hyRv50.net
※このお話は放課後クライマックスガールズのイベントコミュ『ミッション・コンプリート!』の続きです。そちらをご覧になってから見てください。

イチオシ記事


2: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:13:13.918 ID:tKmvKfj6p.net
果穂「え?『STEAL TH』の新作ゲームですか!?」

P「あぁ、何でも前回のコラボ企画で放クラが大好評だったらしくてな、次の新作でもPRを依頼されたんだ」

果穂「凄いです!!!」

3: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:14:12.500 ID:tKmvKfj6p.net
樹里「それで?今回はどんなゲームなんだ?」

P「今回は満を辞してVR体感型ゲームだ」

夏葉「なるほどね…VRにすることで銃撃戦がよりリアルになるわね…」

4: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:15:02.566 ID:tKmvKfj6p.net
智代子「それじゃあゴーグルとかつけるのかな?」

P「いや、今回はよりリアルな体験をしてもらうためにゴーグルだけじゃなく、専用のカプセルに入ってもらう」

凛世「カプセル…ですか…?」

5: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:18:46.938 ID:tKmvKfj6p.net
P「今回は没入型の新感覚ゲームでな。視覚以外にも触覚、聴覚を繋いでよりリアルなバーチャル世界に入ってもらう」

夏葉「バーチャル世界に…入る?」

P「つまり意識ごとバーチャル世界に飛ばされるってことだ。バーチャル世界の中で、この前のようにミッションに挑んだり、対人戦をしたりできるようになる」

果穂「す、凄いです!!!未来のゲームです!!!」

6: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:20:04.715 ID:tKmvKfj6p.net
凛世「意識を…手放す…」

樹里「おいおい、なんか怖くないか?大丈夫なやつなんだろうな?」

P「あぁ、その辺の安全性は万全だ。テストもばっちりだ」

智代子「それなら安心だね」

夏葉「えぇ、今回も存分に楽しみましょう」

7: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:22:54.693 ID:tKmvKfj6p.net
智代子(その時、私たちは知らなかった)

夏葉(この仕事が…)

樹里(まさか、あんなことになるなんて…)

凛世(思いも…しなかったのです…)

8: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:25:06.856 ID:tKmvKfj6p.net
PR当日

果穂「夏葉さん!ちょこ先輩!」

夏葉「…」

智代子「…」

9: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:26:22.833 ID:tKmvKfj6p.net
果穂「そんな…樹里ちゃん!!凛世さん!!」

樹里「…」

凛世「…」

P「くそっ…まさか…こんなことになるなんて…」

10: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:27:24.874 ID:tKmvKfj6p.net
果穂「嫌…嫌です!!!どうして…どうしてこんなことに…」

P「機材トラブルだ…かれこれ三十分以上、みんなの意識が戻ってこない…」

果穂「そんな…」

11: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:28:34.216 ID:tKmvKfj6p.net
P「果穂だけが事前にインタビューを受けていて、ログインするのが遅れたのが不幸中の幸いだった…」

果穂「…全然…全然良くないです!!!」

P「果穂…」

果穂「何にも…何にも幸いじゃないです…凛世さんが…ちょこ先輩が…夏葉さんが…樹里ちゃんが…みんなが…」

P「…すまない、不謹慎だったな」

12: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:29:28.353 ID:tKmvKfj6p.net
夏葉(ちょっと、大丈夫なのこれ…)

凛世(少し…やりすぎのような気も…)

P(そう、お察しの通りこれは…)

P(ドッキリなのである)

13: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:31:16.687 ID:tKmvKfj6p.net
P(ことの始まりは前回のコラボ企画でのドッキリが大好評だったことを受けてだった)

智代子(そこで今回も、ドッキリ形式でPRを行うことが決まったんだけど…)

樹里(流石に前回からの変化は欲しいっていうことで、全員じゃなくて誰か一人をドッキリにかけることになって…)

凛世(前回のドッキリで…特に天真爛漫さが、好評だった果穂さんが…選ばれました…)

14: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:33:28.917 ID:tKmvKfj6p.net
夏葉(もちろん、果穂を騙すなんてという罪悪感もあるけれど…受けた以上はプロとしてしっかりと仕事をしたい…)

P(だから綿密に話し合って、ドッキリの内容を決めたんだが…)

果穂「うぅぅ…みんな…みんな…」

樹里(…この時点で罪悪感が凄い)

智代子(うわぁぁあ!もうネタバラシして抱きしめたいよぉ!)

P(くっ…まさかこれほどまでにこちらにダメージがあるとはな…)

15: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:34:52.330 ID:tKmvKfj6p.net
果穂「何か…何か無いんですか!?みなさんを助ける方法は…!」

P「一つだけ…ある…」

P(そう、この一つだけある『みんなを助ける方法』こそが今回のドッキリ企画の目玉)

P「同じバーチャル世界に入って、中にあるメインサーバーの緊急停止ボタンを押して動きを止める。それがゲームのクリア条件だ。そうすればゲームクリアになってみんなの精神をこっちに戻せる」

16: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:35:51.791 ID:tKmvKfj6p.net
果穂「それなら、私が…」

P「だけど、見ただろう?このゲームの安全性は最早保証されていない。最悪の場合、助けに入った人も同じように出て来れなくなる」

果穂「で、でも…」

夏葉「きゃぁぁぁぁあ!?」

果穂「夏葉さん!?」

17: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:36:46.622 ID:tKmvKfj6p.net
樹里「ぐぁぁぁぁぁあ!?」

智代子「やめてぇぇぇえ!?いやぁぁぁぁあ!?」

凛世「くっ…がっはっ!?」

果穂「樹里ちゃん!?ちょこ先輩!?凛世さん!?」

18: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:37:36.646 ID:tKmvKfj6p.net
P「くそっ…帰って来れないばかりか、精神にまで…」

果穂「そんな…そんな…」

P(もちろんこれは果穂に危機感を抱かせるための演技だが…)

19: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:38:37.707 ID:tKmvKfj6p.net
果穂「大丈夫です!私が…私がついてます!」ギュッ

夏葉(きゃぁぁぁあ!?果穂がぁぁぁぁあ!?手を!手を!)

樹里(ぐぁぁぁぁあ!?罪悪感がぁぁあ!?)

智代子(やめてぇぇぇえ!?いやぁぁぁぁあ!?罪悪感に押し潰されるぅぅう!?)

凛世(くっ…がっはっ!?まさか…これほどまでとは…)

P(みんなこれ、マジでダメージ受けてないか?)

20: にゅっぱー 2021/05/04(火) 14:39:46.333 ID:tKmvKfj6p.net
果穂「プロデューサーさん…私、行きます!」

P「いや、しかし、危険が…」

果穂「危険なのはわかってます!!でも…でも…みなさんが苦しんでるんです!!」

P「果穂…」

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